シープレス
沖縄でのダイビングはシープレスへ
ポイント名:黒島ツインロック レベル:中級~ 水深:~40M
黒島の北側にある離れ根。常に流れがありドリフトダイビングが中心。ダイナミックな地形が特徴でドロップオフも豪快。時にはマンタなど、大物に会えることもあります。「キンギョハナダイ」「ハナゴイ」の群れが見応えがあり、「グルクン」、特に「イソマグロ」の群れは圧巻です。深場にも見事なサンゴ群にたくさんの魚が群れています。
ポイント名:黒島南 レベル:初級 水深:~35M
慶良間でも「マンタ」の遭遇率NO,1です。浅場から魚影も濃く、何本ものクレバスが走り、地形沿いに回ってくるだけでも十分なポイントです。また、深場には多少流れはありますが巨大「イソバナ」が点在し、ピンクのソフトコーラルなども見応え十分です。浅い岩場には「モンツキカエルウオ」などの人気者も見つけることができます。
ポイント名:儀志布 レベル:初級 水深:~30M
儀志布島と渡嘉敷島に挟まれた湾内は「アオウミガメ」や「タイマイ」の寝床になるサンゴがたくさんあるため、カメ遭遇率は非常に高いです。。美しい白い砂地のポイントや、見事なサンゴ群と魚の多さに感激するポイントもあります。ボートのアンカリングの位置次第で楽しみ方が変わります。基本的に流れは無く、のんびり、まったりとウミガメを探すダイビングが最高です。
ポイント名: アリガーケーブル レベル:初級 水深:~28M
渡嘉敷島西側のポイント穏やかな入り江に面していますが、エントリーして水深5Mでみごとなサンゴ礁が広がっています。そこで50分遊べるのですが、沖の砂地には「ガーデンイール」、沖の根には「キンメモドキ」や「スカシテンジクダイ」の群れが。巨大な壁には巨大な「イソバナ」が。とにかく楽しみ方は様々ですが何回も潜ることをお薦めします。
ポイント名: アリガー南 レベル:初級 水深:~25M
渡嘉敷島西側アリガーケーブルの隣のポイントで、砂地と根の構成が面白く小物を探しながらカメラ派ダイバーには十二分に応えるでしょう。初級のドリフトダイビングも可能でいい練習になります。「イソバナ」や「ウミウチワ」などサンゴが美しく元気でとてもキレイです。「ウミガメ」との遭遇率も高めなのでワイド的視点も鍛えてみてください。
ポイント名:唐馬 レベル:初級 水深:~25M
座間味島湾内の穏やかなポイントです。ほとんど波がたたないので、ダイビング後そのままランチタイムに突入することが多いです。基本的に白い砂地がキレイで「エダサンゴ」についてる「デバスズメダイ」のブルーがそれを引き立てます。「ウミテング」、「ガーデンイール」、「カクレクマノミ」、「ハダカハオコゼ」といった人気者もたくさん見られる癒し系ポイントです。
ポイント名:タマナーファーム レベル:初級 水深:~25M
儀志布島と渡嘉敷島の間のポイントです。ビギナー向けの穏やかなポイントですが、非常に見応えのあるのは「リュウキュウキッカサンゴ」というキャベツのようなサンゴの群生です。魚影も濃くサンゴもキレイなので、フィッシュウォチング派のダイバーにはお薦めです。ウミガメとの遭遇率も非常に高いです。のんびり探しながらのダイビングがお薦めです。
ポイント名: サントラ レベル:初級 水深:~25M
渡嘉敷島の入り江にある穏やかなこのポイントは砂地に根が並ぶオーソドックスなポイントで講習なども行われます。根にはサンゴが群を形成してます。特に大物は期待できませんが、のんびりと砂地を眺めフィッシュウォッチングを楽しみましょう。砂地なら「ウミテング」、根なら「クマノミ」の写真を撮るなどの楽しみ方がお薦めです。
ポイント名: 男岩 レベル:中級 水深:~40M
ケラマでは最も有名なポイントの一つです。ダイナミックな地形を楽しみながら、魚影も濃くフィッシュウオッチングも楽しめる贅沢なポイントです。エントリー直後の棚からカスミチョウチョウの大群、キンギョハナダイの大群が壁を覆い尽くします。たまに「マンタ」に出会うなどハプニングがあるのも男岩の魅力の一つだと思います。イソマグロ、ツムブリなどの回遊魚群れに遭遇する確立も大です。
ポイント名:ドラゴンレディー レベル:初級 水深:~30M
穏やかな白い砂地の癒し系ポイントです。米軍の「ドラゴンレディ」という飛行機の残骸が沈んでいるのがポイント名の由来です。ひたすら砂地を移動するのも気持ちいいです。根に行けばクリーナーシュリンプが待機していて、手を出せば爪の間などを掃除してくれます。晴れていれば水面からの光のシャワーがとてもキレイで思わずうっとりです。
ポイント名:野崎 レベル:初級 水深:~30M
小魚と回遊魚両方楽しめるこのポイントはサンゴの種類が非常に多く、特にユビエダハマサンゴの群生は見事で周りには、「キホシスズメダイ」、「アマミスズメダイ」、「ハナゴイ」が元気に群れを作っています。透明度は常時良く魚影が濃いポイントなのでフィッシュウォッチング派にお薦めします。春先には、産卵前の大きなコブシメがいっぱい見られます。
ポイント名:自津留 レベル:中級 水深:~30M
儀志布島西側にある小さな離れ根。根の上には、サンゴが群生しており、「キンギョハナダイ」のハーレムがあり、深い斜面に向かって行くと大きな「イソバナ」や「ウミウチワ」が生息しています。「クダゴンベ」などマクロから「マダラトビエイ」や「イソマグロ」など大物にも遭遇できることも・・・。ドリフトダイビングが中心で潜るポイントです。
ポイント名:神城 レベル:初級 水深:~25M
渡嘉敷島東側を代表とするポイントの一つであり、エントリーは、穏やかな入り江から、沖に向かってなだらかな斜面にある水深15メートルの根には、空洞があり日差しが降りそしぐ日は幻想的な景色が見られます。「ウコンハネガイ」や多くのウミウシ・エビ・カニが生息しています。浅瀬に向かっていくとケープやアーチがあり、「カノコイセエビ」や「ゴシキエビ」など大物が隠れています。
ポイント名:知志 レベル:初級 水深:~18M
座間味島北側のポイント。穏やかな入り江には、クレパスや洞窟が多く地形派ダイバーの好むポイントです。洞窟内部には、「イセエビ」・「セミエビ」・「リュウキュウハタンポ」等が多く見られます。時折「ネムリブカ」も見られます。水深が浅いため光がより明るく入り、光のカーテンのように幻想的です。沖のオーバーハングには、「アオウミガメ」がよく出没します。一度に両方楽しむ事も出来ます。
ポイント名:6番崎 レベル:初級 水深:~25M
座間味島北東側の灯台下のポイント。浅い入り江からエントリーしてオーバーハングの壁沿いを流します。クレバスを通り抜けて行くと「イソバナ」の群生地になっています。深度が深めになるので長居は出来ませんが、いつまでも眺めたくなる景色です。細いアーチを抜けて行くと、光のシャワーが浴びれます。流れのある時は、「イソマグロ」も回遊して来ます。
ポイント名:7番崎 レベル:初級 水深:~25M
座間味島東側に位置する。辺り一面見事な程のサンゴが群生しており、「キホシスズメダイ」、「デバスズメダイ」、「アマミスズメダイ」が群れをなしており、サンゴの群生地はカメの絶好の隠れ家です。甲羅の形と珊瑚が、非常にそっくりです。よく探して見ると至る所に隠れてますよ。多い時は、一ダイブ十匹以上、大小さまざまなカメに出会えます。ビギナーさんには、最高にお薦めです。
ポイント名:アラリ レベル:初級 水深:~20M
渡嘉敷島東側のポイント。浅いゴロタを抜けると沖は、真っ白な砂地が広がる癒し系です。降り指す太陽の日差しに反射する白い砂。のんびり、まったりするにはお薦めです。フィンを脱いで素足になってみたり、お昼寝したり、遊び方はいろいろです。穏やかな入り江に面しているのでバディダイビングの練習に適しています
ポイント名:ウチザン礁 レベル:中級 水深:~18M
黒島から南に15分前島との間にある露出岩のポイント。潮目が複雑なためガイドも手こずるポイント。しかし流れを読み取れればこれだけ面白いポイントはなかなか見られません。目玉は、大きなイソバナが左右から迫る「イソバナロード」は、見応え抜群。「ロウニンアジ」「ネムリブカ」などの大型魚や「マンタ」の目撃例も多い。
ポイント名:シークレットケーブ レベル:初級 水深:~18M
阿嘉島西側のポイント。洞窟の入口は、一見分かりづらい所にあります。穴の中は狭く1列に並ぶと10人程入る事が出来ます。「アカマツカサ」や「リュウキュウハタンポ」が群れており、「カノコイセエビ」なども見られます。日差しが真上から射す二本目以降にエントリーしたいポイントです。他のポイントが海況不安定な時に向かう事が多いです
ポイント名:チービシ(ナガンヌ島) レベル:初級 水深:~20M
本島とケラマ諸島の間にあり、ボートで20分ほどで着く、「チービシ諸島」は、3つの島から型成されています。島の周囲はサンゴの根が張り巡らされています。浅場は、「ウミウシ」や「カエルウオ」などのマクロが豊富です。オーバーハングの地形には、「ハナダイ」が多く群生しています。カメが生息している根では「アカウミガメ」に遭遇する確率が非常に高いです